骨粗鬆症は骨がもろくなる病気

骨粗鬆症(こつそしょうしょう)について

 閉経後の女性ホルモン分泌の減少など様々な原因で骨形成と骨吸収のバランスが崩れると、骨密度の低下が起こります。
この状態を骨粗鬆症と呼びます。骨の強度を保っている柱が細くなるため、ちょっとしたことで骨折を起こしやすい状態になります。
自分の体重で背骨が骨折する場合もあります。
 転倒した後も腰痛が良くならない場合は、背骨が骨折している可能性があります。是非近くの病院で詳しい検査を受けることをお勧めします。

骨粗鬆症は骨がもろくなる病気

骨粗鬆症は予防が大切な病気です

 骨粗鬆症では全身の骨がもろくなっているため、ちょっとした転倒だけで骨折を起こしやすくなります。骨折しやすい部位は①背骨、②手首、③足の付け根があり、入院や手術が必要になる場合もあります。
 骨粗鬆症は予防が大切な病気と言えます。

手首
あしのつけ根

骨粗鬆症の検査

 骨粗鬆症の検査・診断法にはレントゲン検査、骨密度検査、血液・尿検査の3つがあります。やえせ整形外科ではこの3つの方法で骨粗鬆症の早期発見・治療に取り組んでいます。

骨粗鬆症の検査

全身用骨密度測定装置(HOLOGIC社製)

やえせ整形外科では、HOLOGIC社製 Horizon Ciの骨密度測定装置を使用しています。できるだけ速く正確な測定を心がけています。HOLOGIC社製 Horizon Ciについて詳しくはこちら

全身用骨密度測定装置(HOLOGIC社製)

骨粗鬆症のお薬は進化しています!

 今までは経口薬が主流でしたが、最近の医学の進歩により注射の骨粗鬆症治療薬が効果を上げています。
 やえせ整形外科では、患者様の希望にあわせて、経口薬、病院で行う注射薬、自宅でできる注射薬を使い分けています。どのお薬も継続することが一番大切です。

骨粗鬆症のお薬